技法紹介

■カットグラス<コールドワーク>

ササングラスをはじめとするガラスにカットを施すことで装飾を行う技法。
様々な形状のグラインダーと研磨剤を使い、ガラスの表面に様々な幾何学文様を彫り込む。


日本にも6世紀頃には入ってきたようで、沖ノ島の遺跡や正倉院、上賀茂神社などで確認されている。
その後日本でもこの技法によるガラスは独自の文化として発展し、切子硝子として古くから愛され、今もなお漆黒の黒切子の誕生など進化を続けている。


コールドワーク

ホットワークやキルンワークで造形されたガラスに、ルーターやグラインダー等を使い加工をする技法のこと。表面の仕上げや文様を彫刻する為に用いられる。
サンドブラスト、グラヴィール、カットガラス(日本でいう切子硝子)等がある。