技法紹介

■プレスグラス<ホットワーク>

19世紀に入ってアメリカで生まれたまったく新しいガラスの製造方法。
ガラス種を金属の型に挟んで成型する。
手間が少なく、職人の技術を問わないこと、少人数での生産や製造時間の短縮などの点から、高速量産を可能にした。


芸術性とはかなりかけ離れた技法だが、技術の発展と共にガラス器をさらに一般的なものとした。
その一方でそれ以外の技法の個性や美しさが見直され、古くからの技法で作られる作品が、実用的なものから芸術的なものへと変化するきっかけを作ったとも言える。


ホットワーク

ガラスを高温で溶融し、柔らかい状態で成形する加工技術。
吹きガラス、バーナーワーク等があるが、バーナーワークはホットワークと別に分類されることもある。