技法紹介

■コアグラス<古代ガラス>

金属の棒に器の型となる芯(コア)を耐火粘土等で素焼きして作った後、金属棒を回転しながら熔かしたガラス棒を型に巻きつける。ならして成形してから、冷まして中の芯を掻き出す。
約10cmほどの小容器に適した技法で、大型の作品を作ることは難しい。


古代メソポタミアで紀元前16世紀頃に誕生してから紀元前1世紀頃に吹きガラスが登場するまで、ガラス制作の主流だったコアテクニック技法により作られたガラス。
吹きガラスの発展と共にその技術は長いこと忘れられていたが、松島巌により復元され、他の技法では表現できない繊細さや美しさが改めて評価されるようになった。


古代ガラス

紀元前16世紀頃にガラスアートが誕生してから、吹きガラスの技術が出現する紀元前1世紀頃までの間に使われた技法。